Primordial Undermind – An Imaginal Abydos

ARTIST : Primordial Undermind
TITLE : An Imaginal Abydos
LABEL : Sunrise Ocean Bender
RELEASE : 7/15/2022
GENRE : experimental, psychedelic
LOCATION : Vienna, Austria

TRACKLISTING :
1.Mögliche, Mögliche | Rekursiv
2.When I Was a Dune
3.Jury-rigged Makeshift Assemblage
4.Until They Break
5.Lenticularis
6.Hermetic Armada
7.Washed in All Waters

「’An Imaginal Abydos’ は、Primordial Undermindの11枚目のアルバムで、2011年以来の新しいスタジオ録音作品となります。アンダーマインドの前頭葉であるEric Arnは、バンドの30年にわたる活動を通じて、当初はアメリカで、2005年以降はオーストリアのウィーンで、ポスト・ガラージ・サイケのストンプ、スパイキーなアートパンク、アバンギャルドな空間へと音楽スペクトルを変化させながら、常にすぐに認識できる美的感覚を持ち続けてグループを牽引してきました。バンドのすべての転生の中で、ウィーンは最も長く続きながら最も録音が少ないので、その点だけでも ‘An Imaginal Abydos’ は長年のリスナーにとって、2019年末から2020年初めにかけての現在のカルテット(ギター、ベース、ドラムス)のハードチャージ・アクションのスタジオスナップショットである(Before Timesの最後の日々)、お楽しみいただけます。構造化された曲からフリーフォームな即興演奏まで、ドローンから不協和音まで、ノイズ過多からホバリングする疎密まで、必要に応じて唸り、吐き出すが、静かで控えめでもある適切なリゼルグのラッカスなど、PUの過去の音の範囲全体から音をチャネルするこのアルバムの音楽コンテンツがさらに評価されることだろう。ギターのフリークアウトがふんだんに盛り込まれており、Hi-Fiのボリュームを上げると非常に良いサウンドになる。全7曲、39分。