CHRISTOF KELLER – GARDEN PATH

ARTIST : CHRISTOF KELLER
TITLE : GARDEN PATH
LABEL : MUSIKZIMMER MuZi
RELEASE : 7/15/2022
GENRE : jazz, electronica, ambient
LOCATION : Heidelberg, Germany

TRACKLISTING :
1.Aufgang
2.Garden Path
3.Monsterkrümel
4.Fleur De Sel
5.Lichtung
6.Evokation
7.Trennschärfe
8.Fleucht´ N Kreucht
9.Passeggiata
10.Tatort
11.Fleur En Flammes

ハイデルベルクのインディペンデント・レーベルMuZi(Musikzimmer)から2022年7月にリリースされるデビューEP ‘Garden Path’ で、は作曲家、編曲家として、ジャズとエレクトロニカの刺激的なフュージョンで多くの人々にアプローチしています。

とエレクトロニカを融合させた作品です。

出版社のLászló Fehérが細心の注意を払ってキュレーションしたトラックは、アコースティック楽器、アナログとモジュラーシンセサイザー、フィールドレコーディングとデジタルサウンドをブレンドして緻密にアレンジされており、実験的で調和のとれたサスペンションに満ち、かつメロディーに親しみやすいものとなっています。クリストフ・ケラーが録音した楽器やサウンドに加え、ギターのヨッヘン・ザイターレ、グランドピアノのハイディ・アイト、バスクラリネットのクラウス・ローゼンフェルダーといったゲストミュージシャンが録音を充実させ、最終的にはステファン・ケラー(「The Busters」)が数ヶ月かけて細部にまでこだわりミキシングを行いました。

クリストフ・ケラーのアルバムは、印象派から電子音楽、ジャズ、プログレッシブ・ロックまで、豊かな影響を受けながら、同時に独立性と集中力を保ち、リスナーを不思議な旅に誘う。凝ったデザインのジャケットは、Jan Krickeによる美しい写真で音楽を完璧に表現しています。

クリストフ・ケラーは、ドイツのハイデルベルグを拠点に、コントラバス奏者としてジャズ、ビッグバンド、ポップス、フュージョンなどのプロジェクトでライブ演奏を中心に活動し、数多くのテーマや楽曲を提供してきました。近年は、電子音楽とモジュラーシンセサイザーにますます関心を寄せ、新しいサウンドとワークフローへの扉を開いています。

デビュー・アルバムの発表と同時に、あらゆる音楽スタイルに精通するキーボーダー兼ピアニストのマーティン・ポール(”Buddha Sentenza”、”Irie Révoltés”)とのコラボレーションによるライブ・コンセプトが生まれ、の音楽テーマに即興電子音楽の中で常に変化する空間を与えています。