Phew – Our Likeness

ARTIST : Phew
TITLE : Our Likeness
LABEL : Mute
RELEASE : 2/17/2023
GENRE : experimental, electronic, reissue
LOCATION : Tokyo, Japan

TRACKLISTING :
1.The Last Song
2.Our Likeness
3.Being
4.Like Water And Water
5.Glitter Of Night
6.Spring
7.Smell
8.Depth Of The Forehead
9.Our Element
10.Expression
11.Ocean

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Chrislo Haas(1956-2004、現代の電子音楽の原動力のひとつであり、ノイエ・ドイチェ・ヴェレの重要人物)にコラボレーションを誘われ、は10年以上ぶりにケルンのConny Plank(クラフトワーク、ノイ! D.A.F. など)の伝説のスタジオに戻ってきた。1981年にプランクが彼女のソロ・デビュー・アルバムのエンジニアリングを担当した際に、と短期間会ったことがあるHaasは、Alexander Hacke(ギター / Einstürzende Neubauten)とThomas Stern(ベース / Crime & the City Solution)をアレンジして参加させた。Canの比類なきドラマー、Jaki LiebezeitもPhewと再会し、この新しい世代のドイツの実験音楽家たちとコラボレートしたこのアルバムは、2月17日にクリア・ヴァイナル、CD、デジタルでリイシューされます。

Phewは、日本のポストパンクグループAunt Sally(1979年のデビュー作がMesh-Keyから昨年リイシューされた)のボーカリストとして注目を集め、その後、坂本龍一とソロシングルを録音している。LiebezeitとHolger Czkayと共に録音した1981年のセルフタイトル・アルバムは、Conny Plankがエンジニアリングを担当し、その後1987年のViewがリリースされた。

Chrislo Haas (D.A.F. / Liaisons Dangereuses / Der Plan) は、『Our Likeness』のオリジナル・リリースのために、PhewにDaniel Millerを引き合わせた。「1981年にコニーズ・スタジオでレコーディングしていたとき、若いドイツ人男性が訪ねてきて、しばらくスタジオに静かに座って、何も言わずに帰っていった。彼の礼儀正しさは長く記憶に残り、今でも思い出すことができる。彼がD.A.F.のChrislo Haasであることを知ったのは、彼が来日したときだった。1980年代の終わり、彼が東京に訪ねてきて、一緒に何かを作ろうということになり、数ヵ月後、Canny’s Studioでレコーディングをすることになった。Chrisloは参加したミュージシャン、Alex Hacke、Jaki Liebezeit、Thomas Sternに連絡を取り、にこのプロジェクトのことを伝え、Our Likenessがリリースされたのです。もし、彼がまだこの世にいたら、どんな音楽を作っていただろうかとよく考える。それから24年後、ポーランドのフェスティバルでAlex Hackeと再会し、そこでhackedepicciottoと一緒に演奏することになったのです。そして今、私はDanielle de Picciottoと一緒に仕事をしています。まだまだこれからです!」