ODESZA & Yellow House – Flaws in Our Design EP

Odeszaが、Yellow House（ケープタウンを拠点に活動するソングライター／プロデューサー／インストゥルメンタリストのEmile van Dango）とのコラボレーションEP ‘Flaws in Our Design’ をForeign Family Collective/Ninja Tuneからリリースすると発表した。

ODESZAとYellow Houseは、ファースト・シングル “Heavier” をリリースし、来るドリーミーなEPを予告している。この曲は、ODESZAの壮大なシンフォニック・コンポジションとイエロー・ハウスのサイケデリック・オルタナ・フォークが融合した、来るべきEPの変容を表現している。

“Heavier” についてEmile van Dangoは、この曲は「5年前のコラボレーションのきっかけとなったアイデア」だと語っている。最初から、何か特別なものを発見したという紛れもないエネルギーがあった。私たちの2つの世界が出会った瞬間を正確にとらえている。

「”Heavier” は5年前に始まったコラボレーションだった」とODESZAのHarrison MillsとClayton Knightは言った。「僕らはサウンドクラウドでEmile/Yellow Houseを発見し、すぐに彼の声と表現力に惹かれた。いくつかのデモで成功を収めた後、彼を南アフリカからシアトルのスタジオに呼び寄せたんだ。その瞬間から、音楽には何か特別なものを発見したという紛れもないエネルギーがあった。私たちは、エレクトロニック・プロダクションと、ノスタルジックなメロディーとストーリー性のある歌詞を作るエミールの素晴らしい能力のユニークなブレンドに惹かれていることに気づいた。そこから、私たちはいくつものトラックを制作し、2つの世界のさまざまな組み合わせを探求していった」