Nonexistent Night – In the Middle of a Boiling Sea

ARTIST :
TITLE : In the Middle of a Boiling Sea
LABEL :
RELEASE : 1/26/2024
GENRE : , ,
LOCATION : San Diego, California

TRACKLISTING :
1.Unofficial Soundtrack
2.One Year
3.Tessellations
4.Prelude in Terror
5.Metaphysics Becomes

Carrie Feller(Hexaという名義で陰鬱なシンセ・イヤー・ワームを制作)、Sal Gallegos、John Rieder(インストゥルメンタル・ノイズ・ロック・デュオSecret Fun Clubのメンバー)は、2019年半ばに初めて一緒に仕事を始めた。その奇妙で左翼的なアイデアは、ザ・クランプスの「I Was a Teenage Werewolf」のカヴァーで、最終的にコンピレーション『Really Bad Music for Really Bad People』(、2020年)に収録された。2021年春、キャリーはサルとジョンをリズム・セクションとして起用し、新しいインストゥルメンタル曲を作曲した。その結果、”Prelude in Terror “というスリリングで直感的な音のパートナーシップが生まれ、トリオとしての完全なプロジェクトが唯一の合理的な次のステップに思えた。その後すぐにが結成され、3人のミュージシャンはその後12ヶ月かけて新作LP『In The Middle of A Boiling Sea』となる曲を書き始めた。バンドは2022年6月にライヴ・デビューを果たし、レーベルThree One Gの祝福と支援を得て、2022年末から2023年初めにかけてレコードの制作を開始した。バンドは最近、アリア・ジャウク(Scary Pierre、元Hot Nerds)を常任チェリスト兼ギタリストとして加え、すでに次のアルバムに向けて新曲を制作している。Three Mile Pilot、Rachel’s、Slint、Chelsea Wolfe、King Woman、Kate Bush、June of 44、PJ Harvey、Nick Cave、Om、Low、Converge、Tristezaといったバンドに影響を受けたNonexistent Nightは、エレガントでドラマチック、そして恐怖を帯びた作品だ。