ARTIST : MARSHALL VINCENT
TITLE : In No Particular Order EP
LABEL : SA Recordings
RELEASE : 10/15/2021
GENRE : altr&b, indiesoul, electronic
LOCATION : Berlin, Germany
TRACKLISTING :
1.If I Was Your Lover
2.Saving Face
3.Radio Silence
4.Bella Noche
5.Blue
オルトR&Bシンガー、ソングライター、プロデューサーのMARSHALL VINCENTは、SA Recordingsから5曲入りの新しいEP ‘In No Particular Order’ を発表しました。
ベルリン、ニューヨーク、シカゴでの生活からインスピレーションを受けた Marshallは、オーケストラ、エレクトロニック、ポップ、フォークの要素をソウルフルに織り交ぜ、人生と愛の物語を鮮やかな色彩で表現しています。心に響くバラード、心に響くベースライン、ドラマチックなストリングスがミックスされた曲は、Moses SumneyのオルタナティブR&Bや Kate Bushのフォーキーなイメージの曲に通じるものがあります。
‘In No Particular Order’ は、オーケストラや演劇のトレーニングを受けた学際的なバックグラウンドを活かし、痛みや葛藤、感情的な混乱を利用して愛や誠実さ、親密さを生み出すという「挑発的な癒し」のアイデアを探求しています。
音的には、Marshallの音楽は親密なR&Bと定義されますが、クラシック、フォーク、エレクトロニックの要素も含まれており、すべては正直で普遍的なストーリーテリングを目指して織り込まれています。ジャンルよりも重要なのは、明快さと意味を追求することであり、そのためにマーシャルの作品の中にはたくさんの参考資料が含まれています。
私は子供の頃から感受性が豊かでした。また、苦難を経験したことで、心を閉ざし、冷たくなってしまったこともあります。私は自分の痛みと向き合うことを学ばなければなりませんでした。
この戦いは、創造に現れました。自分の世界を作る能力と必要性は、他人の中に自分を見るのに役立ちました。ある意味では、宇宙を創造するのと同じような感覚です。私の躁状態、激しさ、ストレスは、自分自身の中に入り込み、この瞬間に爆発します…音の質感、動き、視覚的な合図…すべてが私を元に戻すためのツールとして機能します。
