Karkwa – Dans la Seconde

1998年に結成されたカルクワは、自分たちの音楽的アイデンティティを見出すまで模索を続け、2005年にセカンド・アルバム『Les tremblements s’immobilisent』を発表。
カルクワは瞬く間に批評家や大衆から高い評価を獲得し、ライヴ・バンドとしての名声を確立。2008年には、よりオーケストラ的でミニマルな作品『Le volume du vent』をリリース。2010年、カルクワのフラッグシップ・アルバム『Les chemins de verre』は、カナダの年間最優秀アルバムに贈られる権威あるポラリス賞を受賞。
を受賞。バンドは2012年にライブ・アルバムを発表した後、メンバーそれぞれが個人的なプロジェクトに専念するため、活動を休止。
ケベックの音楽シーンを揺るがした14年間の足跡は、12個のフェリックス賞を含む数々の賞と、カナダや北米ツアー、大西洋の反対側への数多くの訪問を含む数百のショーに残されています。2023年、ついにカルクワの再結成が実現。10月13日発売のアルバムとツアーが予定されています。