ARTIST : Dust Mountain
TITLE : Hymns for Wilderness
LABEL : Svart Records
RELEASE : 10/22/2021
GENRE : doom, psychedelic, folk
LOCATION : Finland
TRACKLISTING :
1.Harvest Maiden
2.Under My Spell
3.Margaret
4.Village on Fire
5.Holy Equinox
6.Apollo
7.Bird Hymns
Dust Mountainは、2016年に Toni Hietamäki (Oranssi Pazuzu, Waste of Space Orchestra) と Henna Hietamäki (Cats of Transnistria, Henna & Houreet)の兄弟によって設立されました。彼らは永遠に音楽的な魔法の薬を醸造してきましたが、ようやくその力の結晶を世界と共有する準備ができました。2021年4月、Dust Mountainは伝説的な Roadburn Festivalsのスペシャル・オンライン・バージョンに、Svart Sessionsの一員として出演しました。リード・ヴォーカル兼作詞家の Hennaとギター兼マンドリン兼オルガン奏者でソングライターの Toniに、ドラマーの Jukka Rämänen (Hexvessel, Dark Buddha Rising)とベーシストの Riku Pirttiniemi (Death Hawks)が超越的なグルーヴに導き、ギタリスト兼バッキング・ヴォーカリストの Pauliina Lindell (Vuono)が別世界のハーモニーの網を織り成しているという優れたバンドがついている。Dust Mountainのサイケデリックでプログレッシブなフォーク・ロックは、Fairport Convention、Pentangle、Jefferson Airplane、Coven、Linda Perhacsといった1960年代から1970年代のアーティストに影響を受けており、ドゥームのリフやディストーションのソフトなタッチが加わっています。物語は、自然や古代の儀式とのつながりを祝福しています。架空の空想と、心に近い真実の信念の間を行き来しながら、Dust Mountainの喜びに満ちたペイガン・ゴスペルは、隠されていても失われていない世界の断片を探し求めます。
