Chubby and the Gang – The Mutt’s Nuts

ARTIST : Chubby and the Gang
TITLE : The Mutt’s Nuts
LABEL : Partisan Records
RELEASE : 8/27/2021
GENRE : punk, powerpop
LOCATION : London, UK

TRACKLISTING :
1.The Mutt’s Nuts
2.It’s Me Who’ll Pay
3.Coming Up Tough
4.On The Meter
5.Beat That Drum
6.Pressure
7.Take Me Home To London
8.Life On The Bayou
9.White Rags
10.Overachiever
11.Someone’s Gunna Die
12.Getting Beat Again
13.Life’s Lemons
14.Lightning Don’t Strike Twice

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西ロンドンの5人組、Chubby and the Gang は、2つのエネルギーでバランスをとっています。一方ではカジュアルな「fuck it」、もう一方ではアクティブな「fuck off」です。パンク的な不完全さがあるかと思えば、複雑なディテールがあったりする。現代の生活が戦争であるという怒りに満ちた発言に対して、「Hello heartbreak, my old friend」のような不意を突かれるような歌詞があります。Chubby and the Gang は、常に繁栄し見過ごされているUKハードコア・シーン(The Chisel、Big Cheeseなど)のミュージシャンで構成されており、その特徴的なスピード感と病的なエネルギーを、50年代のポップ・サウンドのミックスに漬け込んでいます。その結果、パンクが派生した古い、よりメロディックなジャンルを痛烈に批判し、それらを噛み砕いて吐き出すことで、何かを破壊しながらも活性化させています。

Chubby Charles こと Charlie Manning Walker がフロントを務め、Tom ‘Razor’ Hardwick、Meg Brooks Mills、Ethan Stahl、Joe McMahon(通称:the Gang)がバックを務めるこのバンドは、現代のロンドンを物語っています。