Calling All Captains – Slowly Getting Better

‘Slowly Getting Better’ は、苦難、粘り強さ、愛、そして受容の集大成であり、2019年のEP ‘Nothing Grows Here’ に続くスリリングな作品となっています。Calling All Captainsのユニークなサウンドは、パンク的でアグレッシブなボーカルスタイルにポップなインストゥルメンタル要素を用いて、ポップパンクとポストハードコアの両方の領域に足を踏み入れることを可能にしています。当初のレコーディング計画はパンデミックの影響で2020年に中止されましたが、バンドは ‘Nothing Grows Here’ のプロデューサーである Quinn Cyrankiewiczを招き、地元のThe Audio Departmentで無事にアルバムをレコーディングすることができました。それまでに書いたことのないほどのデモや曲があったため、バンドはすべての曲の一音一音に磨きをかけ、どれが初のフルレングスアルバム ‘Slowly Getting Better’ にふさわしいかを決めるために数週間をかけて作業を行いました。

「’Slowly Getting Better’ は、苦労しながらも希望を持っている人たちのためのサウンドトラックです。”I’m slowly getting better, you can make this happen if you just put in the effort” という言葉をレコードの最後の行にわざと入れたのは、私たちがまだそれを乗り越えていることを示すためです。頑張れよ。みんなで一緒に、良くなっていこう」

Slowly Getting Better [Analog]

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