BROS – Vol. 2

ARTIST : BROS
TITLE : Vol. 2
LABEL : Dine Alone Records
RELEASE : 7/16/2021
GENRE : rock, retropop
LOCATION : Toronto, Ontario

TRACKLISTING :
1.It’s Killing Me
2.Garbanzo Man
3.It Won’t Be Long
4.Never Gonna Stop
5.Hesitating
6.Crazy Schemes
7.Theme From
8.Sunflower
9.You Love This Song
10.Clams Casino
11.Two For Tea
12.Snake Dance
13.King of Kings

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2016年のデビューアルバム ‘Vol.1′ で音楽的な幅を大胆に示した(The Sheepdogsの Ewan と Shamus Currie)が、’Vol.2′ で帰ってきました。これは、最高のレコードコレクションを持つ友人たちが開いたパーティーのようなもので、果てしない驚きに満ちた13曲入りの新作です。

プロデューサー兼エンジニアの Thomas D’Arcyとトロントで2年間かけてレコーディングされたBROSは、’Vol.2′ では、ホーンセクションやタブラドラマー、Sheepdogsのギタリスト Jimmy Bowskill(普段は演奏しない楽器を演奏)、さらには彼らの父親 Neil Currieのピアノなど、多くの協力者を招き、彼らの活動の幅を広げようとしました。

その結果、トロピキア風の “Sunflower” やスムース・ジャズの “Clams Casino”、ローダウン・ファンクの “Never Gonna Stop” 、ビンテージAMラジオへのオマージュ “Crazy Schemes” や “You Love This Song” など、誰もが楽しめる内容となっています。
Vol.2では、視覚的に喚起するインストゥルメンタルと、精巧に作られたポップとソウルのナゲットの組み合わせが、紛れもなくBROSのトレードマークとなっており、シープドッグスのアリーナでのギターを駆使したロックとは全く異なるものとなっています。純粋にスタジオで制作されたこのアルバムは、Curriesのダイナミックな創造的な絆を示すだけでなく、遊び心のあるユーモアのセンスと気楽な関係をも示しており、これは二人の音楽パートナーとしてはあまり言えないことです。

私たちがバーやコンサートホールに戻るのを辛抱強く待っている間、’BROS Vol.2’ は、あなたが自分のバブルの中で何をしようと、楽しむことを目的としている限り、完璧なサウンドトラックを提供してくれます。