ASTAA – Collusion

ASTAAというバンド名の裏には、数年前からデンマークのアンダーグラウンド界を騒がせている、ランゲランド出身の20歳の奇才Asta Gaustadの姿があります。彼女はすでに、音楽業界のフェスティバルSPOT、評価の高い会場Hotel Cecil、そしてスヴェンボリで開催された大規模な国内イベントDGIでパフォーマンスを披露。

ASTAAは全曲を自分で作曲し、ソウルフルなポップとエレクトロニック・プロダクションを融合。新曲「Collusion」は、プロデューサーのヴァレンティン・クルーゼと共作。この曲は、3月8日にリリース予定のデビューEPからのもの。


彼女の歌は、破壊的な人間関係によってもたらされる感情や、目を見開いて夢を見ること、自分の頭脳についていけないという感覚に飛び込んできます。2024年の若者に響くものすべて。デビュー・シングル「Feel It All」は11月にリリースされ、デンマーク国営ラジオやAmazing Radioでオンエアされました。



Astaはニューシングルについて次のように語っています：
「この曲は、私が “collusion”という言葉につまずいたことから生まれました。この言葉には何か惹かれるものがあって、手放せなかったの。”COLLUSION”は、退屈の手によってもたらされた白昼夢。何もかも捨てて、どこか別の場所で新しい人生を始めたらどうなるのだろうという疑問を投げかけるのです。落ち着かないエネルギーをすべて奪い、私の空想を暴走させます。”Collusion” は、退屈が健康的なものではなく、すべてを飲み込んでしまうような気がする人のための曲です。この曲はいつも、ボニーとクライドの映画とジェームズ・ボンドの悪役のムードが混ざったような、とても視覚的な印象を受けました」