ARTIST : Akouphenom
TITLE : Death·Chaos·Void
LABEL : Avantgarde Music
RELEASE : 10/13/2023
GENRE : blackmetal, doom
LOCATION : A Coruña, Spain
TRACKLISTING :
1.Tritone Descent
2.Devour
3.Upper Cycle of Infinite Tails
4.Flesh Sublimation
5.Death·Chaos·Void
6.Incorporeal
Akouphenomは、ドゥームからノイズに至るまで、様々な影響を体現し、絶対的な邪悪さを創作に反映させるという野心を持つ、黒化デスメタルバンド。Akouphenomという単語は、バンドの多忙なライブ活動の実際の結果である耳鳴りをひねったものから来ています。
Akouphenomは、2014年にドラゴン(ボーカルとギター)とPrgich(ドラム)の最初のリハーサル・セッションで誕生。その後数年間、バンドはライブ活動に専念し、2種類のスプリットをリリースし、ラインナップの変更にも直面しましたが、フルレングス・スタジオアルバムというゴールには到達しませんでした。Akouphenomは10月にDeath-Chaos-Voidをリリースします。
『Death-Chaos-Void』は6つの章に分かれたコンセプト・アルバムで、バンドは、人間の混沌とした現実の延長線上にしかない自然法則、アルケの真実を解き明かす旅だと説明しています。
Akouphenomのデビュー・アルバムは、マドリッドのThe Empty Hallスタジオでシモン・ダ・シルヴァがミックスとマスタリングを担当。『Death-Chaos-Void』は、存在を支配する3つの力、すなわち死、混沌、虚空への賛歌であり、永遠に続く指導者、王、征服者。