The Japanese House – “One for sorrow, two for Joni Jones”

The Japanese Houseは、本日、ニューシングル “One for sorrow, two for Joni Jones” を公開しました。この曲は、まもなくリリースされる彼女のセカンド・スタジオ・アルバム ‘In the End It Always Does‘ のエンディングトラックです。

MUNAのKatie Gavinと書き、The Japanese HouseのAmber BainとChloe Kraemerが共同プロデュースした “One for sorrow, two for Joni Jones” は、きらめくピアノに浸されたストリップバックなトラックで、Bainのソーセージ犬にちなんで名付けられた。

この曲の誕生について、Bainは次のように説明しています: 「この曲は僕の大好きな曲で、昔、僕がピアノを弾いていたときに、クロエが僕の膝の上に犬を乗せてピアノを弾いているところを録音してくれたんだ。そして、MUNAのケイティがスタジオに来て、ジョニ・ミッチェルのように、とりとめのない歌詞を音楽にのせてくれたんだ。

『ラブ・アクチュアリー』でエマ・トンプソンがCDを手にして涙を流すときのような感覚を表現しているんだ。歌詞は、私の関係が死んでしまったことを確認する内容で、ボーカルテイク中に泣いたのはこの曲だけで、今までになかったことです。」

Posted on 06/07/2023