Sunny Day Real Estate – “Novum Vetus”

Sunny Day Real Estateが10年ぶりの新曲「Novum Vetus」をリリースした。2014年にCirca Surviveとのスプリット7インチで「Lipton Witch」をリリースして以来の新曲で、1998年の『How It Feels To Be Something On』のレコーディング・セッションで生まれた曲だ。オリジナル・メンバーのJeremy Enigk、Dan Hoerner、William Goldsmithは、シアトルのロンドン・ブリッジ・スタジオで、現在のギタリストGreg SuranとベーシストChris Jordanと共に、最近ようやくこの曲をレコーディングした。7分半に及ぶこの曲は、『How It Feels』に収録されることが容易に想像できる。