オタワとハルを拠点とするインディーロックバンド、Pony Girlは、アートポップの達人であり、彼ら独自のプリズムサウンドでステージを活性化させる。昨年、Paper Bag RecordsからデビューLP（通算3作目）’Enny One Wil Love You’ をリリースしたバンドは、本日、Paper Bag Recordsから新作LP ‘Laff It Off‘ を発表し、新しい時代をスタートさせました。新譜の発表を記念して、Pony Girlはこのアルバムのファーストシングルでありタイトル曲である “Laff It Off” と、それに付随するミュージックビデオを公開しました。
バンドはこの曲について、次のように書いています： 「”Laff It Off” は、「9時から5時まで」の仕事を超えて、気球のように上昇する曲です。労働の重苦しさを払いのけ、シンプルでありながら真実味のあるトーキング・ヘッズ風のコーラスで浮き上がるような感じです。私たちは最初、「I don’t wanna be working every day（毎日働くのは嫌だ）」という言葉を軽い気持ちで書いたのですが、最終的には次のシフトを乗り切るための聖歌として気に入りました」
