Mother Tongues – “Dance In The Dark”

ギタリスト兼ヴォーカリストのLukas Cheungとヴォーカリスト兼ベーシストのCharise Aragozaが率いるトロントを拠点とするバンドMother Tonguesは、デビュー・アルバム ‘Love In a Vicious Way‘ を今週の金曜日にWavy Haze Recordsからリリースする。CheungはこのアルバムをAsher Gould Murtaghと共同プロデュースし、「このアルバムは、その感覚に身を委ねることをテーマにしている」と語っている。

アルバム最終シングル “Dance In The Dark” を初公開。繊細なヴォーカルがギターとシンセの上に浮かび、ミュートで始まり唸り声へと変化していく、うねるような魅惑的なトラックだ。バンドによると、この曲は「一夫一婦制に挑戦している最中に書かれたもので、セックス、ロマンス、無秩序な関係、そして私たちが一緒にいられる新しい方法についての探求」であり、チャンとカーソン・ティールによるビデオを見ることができる。