ロンドンの新星3人組、mary in the junkyardがニューシングル「ghosts」のミュージックビデオを公開しました。
この3人組は昨年末、ロンドン各地で満員のライヴを行い、口コミで評判に。小さな会場に押し寄せた観衆は、その大騒ぎが何なのかを聞こうと躍起になり、簡単にカテゴライズできないグループを発見。
デビュー・シングル「tuesday」はリリースと同時に大騒動を巻き起こし、mary in the junkyardは今イギリスで最も注目されているバンドのひとつであることを証明。
ニュー・シングル「ghosts」は、彼らの上昇を続けながら、スリー・ピースにユニークなものを軸とするスペースを提供。不透明なサウンドと緩やかなインタープレイで構成されたこの曲は、お互いの能力をテレパシーに近い形で理解している彼らの力量によるもの。
XL Recordingsの創設者であるRichard Russellがプロデュースしたこの作品は、繊細ながらも楽観的な雰囲気を漂わせています。シンガーのClari Freeman-Taylorのコメント…
「ghostは光について、そして再出発を見つけることについて歌った曲で、ウーウー、ハウリング、大きな風のようなキー・チェンジのおかげで、一緒に演奏するのが一番楽しい。この曲は、新しい友情と、新しい知恵を見つけることの興奮を歌っています」
