2020年、世界がパンデミックに見舞われた頃、元Cymbals Eat GuitarsのフロントマンJoseph D’Agostinoは、新しいプロジェクトEmpty Countryからセルフタイトルのデビュー作をリリースした。アルバムはD’Agostinoが長年にわたって作っていた憧れ、壮大なスケールのインディーロックにハートランドロックのスピンを入れて、それが不思議に働いた。
今日、Empty Countryはそれ以来初の新曲を携えて戻ってきた。ダゴスティーノは、
「みんながこの新曲を楽しんでくれることを願っている。私の素晴らしいバンドメンバー、そして世界最高峰のエンジニアたち（John Agnello/Greg Calbi）と一緒にこの新曲を作り上げることができて、とても光栄でした。また、この新曲に付随する作品として、オーディオ・ショートストーリーも書いて録音した。私たちが築いている小さな宇宙に登場するキャラクターたちに肉付けしている」
