ニューヨークのポスト・ハードコア・バンド、Common Sageは2021年に2ndアルバム『It Lives And It Breathes』をリリース。Common Sageのスタイル全体は、Y2K時代の切り裂くようなドラマチックなスクリーモを彷彿とさせ、ニューEPのリード・シングル “Edin” では、明らかに影響を受けているThursdayのメンバー2人とタッグを組んでいます。
Thursdayは、13年ぶりのニューシングル “Application For Release From The Dream” をリリースしたばかり。”Edin” では、シンガーのGeoff RicklyとギタリストのSteve Pedullaが参加。プライムサーズデーの思い出をお持ちの方は、この曲のほとばしるような激しさを聴けば、きっとよみがえるはず。”Edin” のPVはJesse Korman監督がモノクロで制作。RicklyとCommon SageのリーダーJulian Rosenの顔をデジタル処理で歪ませ、漫画のようなエイリアンに見せています。