7月28日発売のソロデビューアルバム ‘Natural Disaster‘ より、Bethany Cosentinoの “Natural Disaster” のオフィシャルビデオが公開されました。
“Natural Disaster” は、Bethany CosentinoがBest Coastでやっていたことよりもずっとプロデュースされた、明るくキラキラしたパワー・ポップ・ジャムだ。彼女の声もよく生かされている。チャンキーなギター・コードの上で、コセンティーノは迫り来る黙示録についてキャッチーなフックを口ずさむ：「世界は燃えている／そして、もし私たちがみんな死んでいくのなら、それがどうした？/ 俺たちは自然災害なんだ！」
プレスリリースの中で、コセンティーノはこう語っている：
「”Natural Disaster” は、アルバムの中で一番書きやすい曲だった。プロデューサーでソングライターのスージー・シンがインストゥルメンタル・トラックを送ってくれた。自分の中から出てくるのを待っていたような、そんな曲だった。メッセージはとても明確で、特に2020年の夏のエネルギーについてずっと考えていた。政治的な激動、警察の横暴に対する抗議、カリフォルニア州全土で起きた山火事、そして世界各地で起きたその他の自然災害。その混沌としたエネルギーは地球上でも感じられた。この曲は、私たちを取り巻く世界が崩れ去り、文字通り燃え上がっていく中で、私たち人間がどのように仕事に取り組んでいくかを解説するものである。地球がどのように変化していくかを考えることは、不安を煽ることではあるが、非常に現実的なことである」
アーロン・プレウシュ監督のビデオでは、コセンティーノが風景や火事の映像の前で踊っている。
