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「プロトパンクと 80s シンセの亡霊が踊る暗黒街」—— Riverboat Gamblers や Rise Against のメンバーらによる Drakulas が Dirtnap へ帰還

Drakulas が、待望の 3rd アルバム『Midnight City』のリリースを発表し、先行シングル「Singin’ With My Tongue Cut Out」を公開しました。数年の空白期間を経て、彼らは精神的故郷である Dirtnap Records(米国)および Wild Honey Records(欧州・英国)へと帰還。ネオンに照らされた 70年代後半の都市の影を這い回るような、不穏ながらも中毒性の高いサウンドを世界に解き放ちます。

Savage Lord Mic、Sam Francisco(Riverboat Gamblers)、Pink Rick(Rise Against)らによるアート実験として始動したこのバンドは、プロトパンクの鋭さとガレージの無骨さ、そして 80年代シンセの亡霊を融合させた独自の音楽性を構築しています。黒のタートルネックやメダリオンを纏い、VHS のノイズが支配するシネマティックな暗黒街の使者として、ドラッグやゲームセンターの灯りが交錯する夜の世界を、緻密に構成された歌詞で描き出します。

最新作『Midnight City』では、彼ら特有の音楽的な「奇癖(クアーク・ファクター)」がさらに強化されており、各楽曲が互いに連関しながら、不気味さと踊り出したくなるようなグルーヴを同時に提供します。霧の中から現れたこのフルアルバムは、過去 2 作以上に野心的で、聴く者にスリルと快楽を同時にもたらす仕上がりとなっています。