Where Did Nora Go – Undivided EP

Where Did Nora Goのシンガー兼作曲家、Astrid Noraが5枚目 ‘UNDIVIDED’ をリリースします！幽玄で催眠的なアートポップ5曲で、すべてロックダウン中に作曲・録音されました。”Songs Of Solace” というワーキングタイトルで作曲、プロデュースされ、すべての曲に高揚感、抱擁、そして希望を与えるという意図が込められています。悲惨な時代にもかかわらず、明るい未来へのビジョンを持っている曲ばかりです。

Astrid Noraは曲について次のように語っています。
「私は、最初のロックダウンが始まった頃、娘たち（Astridの6歳になる双子）の母親でない時間を作ろうとして、曲を書き始めました。この超現実的な狂気と、これから起こるであろう絶望と不安の真っ只中に、どういうわけか – このすべてがどこで終わるのだろう？- この変革の経験は、私たちをより良い場所へと導いてくれるに違いないと、信じがたいほどの信頼を寄せていたのです。- 私のことをご存知の方は、私がとても直感的に仕事をしていることをご存知でしょう – 私はたくさんの準備をし、そして時が来れば、私の中から曲が流れてくるのです。このEPに収録されている5曲はすべてそうなんです。あの世からのメッセージのようなものです。自分では勇気がなくて言えないようなことを、大胆に表現している。自分がある種のチャンネルになったような気がする。そして、もしそれが強くて純粋だと感じたら、それを伝えることが私の使命なんだ。メロディーと歌詞は、アンビエントで暖かいサウンドスケープの広大なキャンバスに投影されたビジョンのようなものです：この無尽蔵の愛の流れが存在し、それにアクセスできる、空間と時間の外にある場所。この音楽があなたを包み込み、愛撫し、精神を高揚させ、願わくば、もしかしたらあなたの希望や夢を活気づけることができればと願っています」

このEPは、Oh Land、Irah、Hymns From Nineveh、Penny Police、Annika Aakjær amoの作品にも参加している Aske Bodeとの密接なコラボレーションで制作されています。この新しいコラボレーションは、近年のWDNGの成長-より哀愁に満ちた、ドラマチックで、時に少し陰鬱なサウンドから、より明るくオープンな球体へ-に見事にマッチした、より軽やかなサウンドとよりオープンな表現をもたらしています。