ARTIST : Various Artists
TITLE : Lefto Presents jazz Cats Volume 2
LABEL : Sdban Records
RELEASE : 6/24/2022
GENRE : jazz,
LOCATION : Ghent, Belgium
TRACKLISTING :
1.Stevie Qngo – Trois Hommes Dans Un Wagon
2.Bandler Ching – Pousmousse
3.One Frame Movement – Stokstaart
4.Stellar Legions – Wessel
5.LũpḁGangGang – kienda
6.M.CHUZI – Tzatzìki
7.Boombox Experiments – Miscellaneous
8.ECHT! – Parakeet
9.Cargo Mas feat. Mike ‘Maz’ Mahez – Samsara
10.KAU trio. – Nightgrazer
11.schroothoop – Obsolescence Programmée
12.Dishwasher_ – Home Cinema
13.The Brums – Barbara
14.TUKAN – Boréal
15.Shungu & Mejiwahn – Mejigu
6月24日にリリースされた ‘Lefto presents jazz Cats volume 2′ は、有名なアーティストと無名のアーティストをバランスよくフィーチャーしている。バンドラーチンのスリリングで熱狂的なグルーヴと革新的なサウンドスケープ、エレクトロニカに影響を受けたStellar Legions (Andrew Claes from (STUFF.)、ジャズフュージョン集団LũpḁGangGang、音楽の旅を織りなすエムチュジーのように、’lefto presents Jazz Cats volume 2’ はヨーロッパでも最も小さな国から生まれる、最高の音楽才能のるつぼである。さらに、One Frame Movementの美しい不安感、Boombox Experimentsのゆったりとした「音響エレクトロニカ」、Cargo Masのクラシックなファンキージャズのスタイル、映画的なThe Brumsなど、新しいサウンドへの情熱を持つジャズファンにとって ‘Lefto presents Jazz Cats volume 2’ は必須のリリースとなっています。
‘Jazz Cats vol.2’ のために全ての楽曲を集めた結果、我々は非常に才能ある個人と集団の時代に生きているという結論に至った。4年前よりもさらにね。ベルギーのジャズ・サウンドは、より多様で、より多くの影響を受け、より創造的であるという印象を持っています。かつてはジャズがラッパーのビートを作るためのサンプルだったのが、今ではエレクトロニカやラップ、アフロビートが若者たちに影響を与え、2022年のジャズサウンドのビジョンに合ったサウンドやスタイルを作り出しているのです。だから、もう一度、この小さな国が提供する最高の現在と次世代のジャズ猫たちを紹介するのは、この上ない喜びです。”
2018年の ‘Lefto presents Jazz Cats’ には、Black Flower、STUFF.、Glass Museumなど、世界的に高い評価を得ているベルギーの大物アーティストたちの楽曲が収録されていました。このアルバムはWorldwide FMの「Album of the Week」に選ばれ、さらにJazz FMのラジオでもサポートされたほか、多くの賞賛のレビューが寄せられている。
テイストメーカー、セレクター、キュレーター、DJ、プロデューサーであるレフトは、世界で最も重要かつ尊敬されるテイストメーカーの一人であり、15,000枚以上のレコード・コレクションを所有しています。80年代ベルギーのエレクトロニック・ミュージックを形成したジャズとニュービートを学び、父親のレコード・コレクションでテイスティング・メーカーのノウハウを身につけました。
地元ブリュッセルの伝説的なレコード店Music Maniaで音楽と最先端技術に対する優れた耳を育み、ベルギーの大手ラジオ局Studio Brusselのレジデントとして活躍、現在はKiosk Radio (BE) とThe Lot Radio (US) で番組のホストをしています。また、Dour Festivalでは自身のステージをキュレーションし、ゲントでは自身のナイトを開催しています。世界的に有名な彼は、東京、ソウル、シンガポール、マニラ、カザフスタン、ドイツ、サンフランシスコ、ロサンゼルスのサウンドシステムを定期的に祝福し、アムステルダムとニューヨークでレジデントを務めています。
