Teen Daze – Back yard

ARTIST :
TITLE : Back yard
LABEL :
RELEASE : 5/8/2024
GENRE : , ,
LOCATION : Vancouver, British Columbia

「Back yard」は、のニュー・アルバム『Elegant rhythms』からのファースト・シングルで、ドラムにシンガー・ソングライターのAndy Shauf、ベースにLAジャズの重鎮Sam Wilkesをフィーチャー。前作『Interior』ではネオン・ライトに照らされたハウス・ミュージックを追求していたTeen Dazeにとって、このアルバムはサウンドを一変させるもの。Back yard』は、70年代のLaurel Canyonをイメージさせるメロウなグルーヴァーでありながら、コンテンポラリーなサウンドの華やかさも兼ね備えています。

Teen Dazeより:

「この曲は、実は4年前にこのアルバムのために書いた最初の曲なんです。パンデミックの初期で、友人から新しいボーカルマイクを買ったばかりでした。ここ数年、ヴォーカル入りの曲を書いていなかったので、友人がこのマイクを売ってくれるというので、何かひらめくかもしれないと思ったんです。無意識のうちに、そのとき感じていたことをすべて話せるはけ口を探していたんだと思います。その結果、私は4年間の旅に出ることになり、このアルバムが生まれました。

この曲は、パンデミック(世界的大流行)が始まったころの私の人生、そして40歳を間近に控えた新米パパとしての人生、新居の持ち主としての人生、10年近く連れ添った夫としての人生について歌ったものです。裏庭を見つめる」という行為は、まさに文字通りの行為で、私のアトリエは裏庭に面しており、窓越しに自分の人生を見つめながら、自分の人生でどれだけのことが変わったかを考えていました。歌詞の “What I wouldn’t do to do it all again “は、私が「すべてをやり直せたらいいのに」と言っているように誤解されるのではないかと思ったことを覚えています。私は、この家庭的な至福の状態にいることにとても満足し、とても感謝していることに気づきました!」