Restless Spirit – Afterimage

ARTIST :
TITLE : Afterimage
LABEL : Records
RELEASE : 10/6/2023
GENRE : ,
LOCATION : New York

TRACKLISTING :
1.Marrow
2.Shadow Command
3.Of Spirit and Form
4.All Furies
5.Brutalized
6.The Fatalist
7.Hell’s Grasp
8.From the Dust Returned

のサード・アルバム『Afterimage』は、イーストコーストの3人組が目指す「以前と全く同じサウンドは出したくない」という思いを体現している。ロングアイランド産の深みのあるギターが、ドキドキするようなリズムと感情的で生々しいヴォーカルに出会う。前作『Blood of the Old Gods』(2021年)では、時にリスナーをねじれた複雑な世界へと誘ったが、『Afterimage』では短く鋭い衝撃がストレートに伝わってくる。リリックの原動力は悲劇と個人的な喪失感だ。シンガー兼ギタリストのポール・アロイジオは、このアルバムに心血を注いでいる。「Afterimage “は、教訓的な物語として読めるかもしれない。人生の非常に早い時期に音楽の旅に出たRESTLESS SPIRITの中心人物であるアロイージオとベーシストのマーク・モレロは、幼稚園の前の夏に出会い、並んで音楽を発見しながら育った。BLACK SABBATH、TYPE O NEGATIVE、THE SWORDなどに影響を受け、アグレッシブなモダン・メタル、臆面もなく叩きつけるストーナー・ドゥーム、エネルギッシュな変化、心を揺さぶる切実なヴォーカルを取り入れた彼らのバンドは、2019年、ついにRESTLESS SPIRITと命名された。彼らのデビュー・フルレンス『Lord of the New Depression』(2019年)は、ストーナー、ドゥーム、スラッジの型に同じようにうまくはまり、『Blood of the Old Gods』では、3人組は複雑さを加え、より変化に富んだメロディアスなアプローチを展開した。ライブ面では、ロングアイランドのバンドは『Blood of the Old Gods』を引っさげて何度かツアーを行い、CROWBAR、THE OBSESSED、CANNIBAL CORPSEらとステージを共にしている。Afterimage” で、RESTLESS SPIRITは腹に強烈なパンチを食らわせた。