R.Y.F. – Tutto Brucia OST

ARTIST : R.Y.F.
TITLE : Tutto Brucia OST
LABEL : Bronson Recordings
RELEASE : 10/7/2022
GENRE : ssw, altfolk, soundtrack
LOCATION : Ravenna, Italy

TRACKLISTING :
1.This was the City
2.Oh my Dear Polissena – feat. Silvia Calderoni
3.Ecuba’s Theme – feat. Silvia Calderoni
4.Cassandra (Tutto Brucia Ed.) – feat. Silvia Calderoni
5.Pocket Full of Ashes (Tutto Brucia Ed.)
6.Elena’s Beauty Theme
7.It’s not Fair to Die
8.Because we will be everything – feat. Silvia Calderoni

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が、からリリースされるMotusの新劇場公演『Tutto Brucia』のオリジナル・サウンドトラックを発表しました。

Tutto Brucia (Music From The Motus Show)は、ダニエラ・ニコロとエンリコ・カサグランデ(MDLSX、Panorama、NELLA TEMPESTA)による評判の高い劇団Motusによる同名の新作演劇ショーのためにR.Y.Fが作曲し、 Silvia CalderoniとStefania Tansiniと共に歌とライブ音楽で主人公として舞台に立つオリジナルサウンドトラックである。

Silvia、Stefania、そしてサウンドスケープを作曲したDemetrio Cecchitelliとの自然なワークインプログレスを経て、すべての楽曲が誕生したのです。シーンの雰囲気に同調したところで、ドラマツルグ研究のキュレーターであるIllenia Caleoと、私に執筆の完全な自由を与えてくれたMotusが提案する言葉の助けを借りて、テキストの執筆に取り掛かりました。音楽と各場面が非常に密接に結びついているため、このプロセスは調和がとれていました」。そのため、2021年11月にミラノのトリエンナーレで開催された「Tutto Brucia (Music From The Motus Show)」のライブ録音が決定し、音楽とテキストの根本的な相互作用を表現することになったのです。
録音、編集、ミキシングはAndrea Colaが担当し、劇場空間の奥行きを見事に描き出す、驚くべきプロダクションワークを遂行しました。最後に、マスターはGiovanni Versariに託された。

Motusによる公演の公式プレゼンテーションを引用すると:戦争で死んだ息子たちのために/奴隷にされた女たちのために/失われた自由のために/ああ、愛する生き物たちよ、戻ってきてくれ、来てくれ、私たちを連れ去ってくれ! (Francesca Morello)の音楽と歌詞に織り込まれたこの言葉をシルヴィア/ヘクバが囁き、ステファニアが重いナイフと百姓鎌で空気を裂く、まるで消えてしまった南ヨーロッパの集団弔問儀礼のようだ。

世界の終わりは、世界の終わりに過ぎないのだから。