Paleman – Veiled

ARTIST :
TITLE : Veiled
LABEL :
RELEASE : 1/16/2023
GENRE :
LOCATION : Florence, Italy

TRACKLISTING :
1.Bite
2.Procession
3.Ravine
4.Whispers
5.Visible
6.The Fell
7.Mandible
8.Tracing Decay ( Digital Only )
9.Patience3 ( Recurring / Digital Only )

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Corpora三部作の最終章、そしてレーベルオーナーのSciahriによるEP「Paralyzed」に続き、は新しいアーティストを彼らのファミリーに紹介することを嬉しく思っている。

過去10年間、Calum Lee AKA は、彼独自のパーカッシブでテクスチャーのあるエレクトロニック・ミュージックを紹介する強力なリリース・カタログを着実に築き上げてきた。2020年、彼は新たな別名義「Fresnel Lens」を立ち上げ、Palemanとしての継続的な活動と並行して、映画音楽制作やより実験的、探求的な個人的作品を発表しています。2021年にリリースした『PLMN005』、2枚のFresnel LensのアルバムとショートフィルムのOSTの後、2022年にフィレンツェのSublunar Recordsから次のリリースとして、これまでの最長作品である『Veiled』を発表することになった。このリリースは、リズム、勢い、抽象的なムード、そしてテクノ、UKの実験的なエレクトロニックミュージック、初期のエレクトロニクスを取り入れた、具体的で直感的なサウンドデザインへの欲求に基づいた、熟考し集中した作曲プロセスを要約したものである。

“Veiled “は精度の高い声明で始まり、”Bite “はポリリズムのヴァクトロールループと粒状の鋭いモジュラーサウンドデザインで疾走する。このLPは、ムード、スペース、テンポを変化させながら、前の曲のテーマを噛み砕き、その名も “Mandible “に到達する。

この曲は、前の曲のテーマを、つまずくような衝動と昆虫のようなテクスチャーのパレットで噛み砕いている。Veiled」は、Palemanの10年にわたる作品の集大成のように感じられる。彼の実験的な作品、クラブに焦点を当てたミニマル作品、PLMNや「Fresnel Lens」でのドローン、実験、シネマティック作品などの最近の探求を表すトラックと融合したサウンドが収録されているのである。Veiled」はPalemanの新しい10年への道を開くもので、凝縮され、集中し、同時に表現力、実験性、自由さを備えている。