ARTIST : Mikey Erg
TITLE : Love At Leeds
LABEL : Don Giovanni Records
RELEASE : 6/24/2022
GENRE : indierock, punk
LOCATION : New Jersey
TRACKLISTING :
1.Sick As Your Secrets
2.Caroline Told Me So
3.Almost Like Judee Sill
4.Always Like This
5.Goodnight Vienna
6.Landmines
7.Love At Leeds
8.On A Carousel
9.Heartbreak No. 53
10.Brandy And Congratulations
「Mikey Ergは、フックのあるパンクなラブソングの金字塔を打ち立て続けている。Love at Leedsは彼のソングライティングの最高峰であり、次から次へと耳に心地よい曲を聴かせてくれる」-ダン・オッツィ
‘Love At Leeds’ は、Mikey Ergにとって多くの夢を実現させた作品だ。90年代初期に育った彼は、生涯を通じて音楽に夢中で、自分のレコーディングに取り込みたいと常に思っていた音があった。Steve Albiniのサウンドだ。Steve Albiniの作品には、The Pixies, PJ Harvey, Jimmy Page & Robert Plant、そしてもちろん Nirvanaの3rdアルバム ‘In Utero’ （マイキーが絶対に好きなレコードの一つ）がある。マイキーは20年以上のレコーディング・キャリアの中で、完全なアナログ・レコーディングをしたことがありませんでした。’Love At Leeds’ は、そのすべてを修正するのに完璧なタイミングでした。ソロデビューLP ‘Tentative Decisions’ の制作を手伝ってくれたミュージシャン達（Jeff Rosenstock, Alex Clute & Lou Hanman）を使って、彼はこの夢を実現するためにシカゴへ向かいました。わずか5日間でレコーディング、ミックスされた ‘Love at Leeds’ は、25分に及ぶグランジ・ポップの力作です。アルバムが完成すると、スティーブと彼の信頼するカミソリの刃はマスターミックスリールをコンパイルし、バンドを彼らの元へ送りました。その後、テープはカリフォルニア州ハリウッドの伝説的なバーニー・グランドマン・マスタリング施設で、Chris Bellman (Frank Zappa, Neil Young, Kenny Dorham, Pearl Jam)によってマスタリングとラッカー盤への直接カッティングが行われた。
