ARTIST : Memo PST
TITLE : Memo PST
LABEL : In The Red Records
RELEASE : 5/17/2024
GENRE : punk, garage
LOCATION : Los Angeles, California
TRACKLISTING :
1.Coming Back From Hell
2.Blue Cellophane
3.Chipped Teeth
4.Dog Meds
5.Best Ones Leave
6.Night Circuit
7.Platform Damage
8.Reptile Zodiac
9.I Used To Be A Pretty Boy
10.Rise Fall Repeat
11.Under Your Chains
12.Your Past Is A Mirror
バンドは自主制作のカセット・デモをリリースし、カリフォルニアで数回のライヴを行った後、Discount Mirrors(John DwyerとEric Bauerが所有する近所のスタジオ)でLPを制作。
2023年5月の最初の5日間でレコーディングされたMemo PSTのデビュー・アルバムには、Orville Neeley (Bad Sports, OBN IIIs)がソングライティングを、Chris Shaw (Ex-Cult, Vile Nation)がヴォーカルと歌詞を担当し、生々しくプリミティブなロサンゼルス・パンク・ロックが12曲収録されています。
Memo PSTのデビュー・アルバムは、長年アンダーグラウンド・ロック界を牽引してきた2人による、ファンの期待に応えるものであると同時に、レコード・レーベルIn The Redからのデビュー・シングルが数時間で完売した “I Used To Be A Pretty Boy” を含む、彼らの最も印象的な楽曲を収録。
モノクロのジャケット写真(象徴的なロッカー・ショップ、Worshipの裏で撮影)と、メモPSTがこれまで展開してきた峻厳なプレゼンテーションは、これがPUNKSのために作られたpunkであり、バンドはあまり知識のない人たちが作り上げ、支持する時流をほとんど無視しているということを明確に表明しています。
ロサンゼルスで書かれ、レコーディングされ、リリースされたこの作品は、LAから移住してきた2人のディスコグラフィーの最新章であり、このソングライティング・デュオから聴ける期待の始まりに過ぎません。