Matthew Halsall – Changing Earth

ARTIST : Matthew Halsall
TITLE : Changing Earth
LABEL : Gondwana Records
RELEASE : 12/2/2022
GENRE : jazz
LOCATION : Manchester, UK

TRACKLISTING :
1.Positive Activity
2.Changing Earth
3.Yogic Flying
4.Upper Space

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は、今年すでに1枚の美しいEPをリリースしており、今回も4曲入りのミニアルバムまたはEPを発表してくれた。The Temple Withinの音楽はマンチェスターのYesで毎月行われているバンドのセッションのエネルギーから生まれたものだが、’Changing Earth’ はより瞑想的でスピリチュアルな作品に仕上がっている。

「’Changing Earth’ の曲を書いたとき、気候変動や人類と自然との関係、そして私たちが環境にもたらした変化について深く考えていた。私たちの世界は私たちの周りで変化しており、私たちが共有する歴史の中で暗く不安な時期ですが、それでも私たちは一緒に物事を良い方向に変え、調和のとれた解決策を見つけることができると信じています」

タイトル曲の ‘Changing Earth’ は、バンド全体、特にフルートのMatt CliffeとハープのMaddie Herbertの素晴らしい演奏をフィーチャーしたソウルフルで高揚感のあるグルーバーである。Positive ActivityはHalsallの最も魅力的な曲の一つで、Gavin Barrasの催眠的なベースラインを中心に構成されており、メロディーは悲しげでありながら高揚感と希望に満ちており、ハープ奏者のHerbertがここでも輝きを放っている。Yogic Flyingもソウルフルで高揚感のある曲で、HalsallとパーカッショニストのJack McCarthyが私たちを超越的な上への旅に連れて行ってくれるような曲です。この曲はハルソールの真骨頂とも言える曲で、輝くハープと崇高でソウルフルな聖域がバンド全体、特にサックス奏者のMatt Cliffeの美しい仕事によって高められています。

‘Changing Earth’ はトランペットとエレクトロニクス、Matt Cliffeフルートとサックス、Maddie Herbertハープ、Liviu Gheorgheピアノ、Gavin Barrasベース、Alan TaylorドラムとJack McCarthyパーカッションが参加しています。Changing EarthはMatthew HalsallとDaniel Halsallがプロデュース、Matthew Halsallがレコーディング、Greg Freemanがミックス、Technology WorksのPeter Beckmannがマスタリング、CalyxのNorman Nitzscheがバイナルカットを担当しています。アートワークは、The Designers RepublicのIan Andersonによるものです。