Marking & Platin – Z​é​ro Vague

Marking & Platingは、テキサスに閉じ込められた2人の図書館員によって作られたLo-Fiフレンチ・ノー・ウェイヴ・プロジェクト。メンバーは、オースティン・シーンのベテラン、Harold Whit Williams（Cotton Mather、Daily Worker）と詩人／翻訳家のMichael Perret。Marking & Platingは、Sparks、DNA、ハウス・ミュージック、クラシックなフレンチ・ポップスなど、様々なバンドからインスピレーションを得たスタイルを披露。

キュービクル・ランドの殺風景な環境の中で作られた（そして、昔ながらの最終処理目録作成装置にちなんで名付けられた）MARKING & PLATINGは、図書館で働くHarold Whit WilliamsとMichael Perretの冗談から始まったもの。レコーディング・プロジェクトは、Daily Workerがテキサス州オースティンのホーム・スタジオThe Kiboshでローファイなプロダクションのもと、すぐに形になりました。彼らの暴言を録音し、テック・ブローの風車を傾けることで、MARKING & PLATINGはZéro Vagueを発表。

「テキサス／フレンチ・ノー・ウェイヴ・バンドになろう」というオフィスでの他愛のない会話から始まったこのバンドは、瞬く間にとてもクールなサウンドになりました。確かにポップ/ロックの要素もあるけど（フックもある！）、真の精神は実に実験的。すべてのトラッキング・ミュージックは、古いBOSSのドラム・マシンで演奏され、フィルターにかけられ、そのまま4トラックのカセット・テープに録音されました。フランス語の話し言葉のヴォーカルはカット＆ペースト。制作中、動物に危害は加えていません（私たちと私たちの鼓膜を傷つけない限り）」
-Harold Whit Williams

このアルバムのStrange Monoでの売り上げは、すべてThe Freedom to Read Foundation (FTRF)に寄付されます。米国図書館協会に所属する非営利の法律・教育団体。FTRFは憲法修正第1条を保護・擁護し、図書館が情報を収集する権利、そして個人が情報にアクセスする権利を支援しています。