Mammoth Penguins – Here

ARTIST :
TITLE : Here
LABEL :
RELEASE : 5/3/2024
GENRE : ,
LOCATION : Cambridge, England

TRACKLISTING :
1.Species
2.I Know The Signs
3.Flyers
4.Blue Plaque
5.Everything That I Write
6.Here
7.Nothing and Everything
8.Help Yourself
9.Old Friends
10.Lost Friends
11.Success
12.A Plea For Kindness

は、Emma Kupa(Standard Fare)のソングライティングとヴォーカルの才能を、インディー・ポップ界で最もノイジーなリズム・セクションがバックアップする3人組のインディー・パワーハウス。

2024年5月、から4枚目のアルバム『Here』をリリース。2019年に発表された、大きく大胆で自信に満ちた『There’s No Fight We Can’t Both Win』、そして世界的なパンデミックのショックで2020年のSXSW行きがキャンセルされた後、バンドは2021年の夏にスタジオに戻ってレコーディングを開始。

新譜はこれまで以上に生々しいポップ・パンクのパワー・トリオ・サウンドに傾倒しており、レイヤーされたギターの深いうなり声と、パーカッションとハーモニーの炸裂が特徴。曲とアートワークは、自分の居場所を見つけること、人々や場所に対する親しみやすさをテーマにしています。クラシックなスリー・ピース・サウンドに回帰したとはいえ、バンドはそのパレットに縛られることなく、庭の小屋でパーカッション、追加ギター、バッキング・ヴォーカルを短時間で仕上げに加え、タイトル・トラックでは華やかなストリングスを加えて甘美に。

このサウンドは、2015年にフォルトゥナPOP! 続いて2017年にリリースされたLP『John Doe』は、ストリングス、シンセ、サンプルを駆使し、3ピース・ロックンロールの雛形をはるかに超えた広がりを見せながら、自らの死を偽装した男が数年後に戻ってくるという喪失感と怒りの感情を探求した野心的なコンセプト・アルバム。

The ‘Penguinsは、このアルバムのリリースに先駆け、Islington Assembly Hallで行われたAllo Darlinの嬉しい再結成公演(2023年10月)や、Muncie Girls最後のロンドン公演(2023年12月)など、注目度の高いサポート・ステージで大活躍。3月にはLeicester All DayerとWales Goes Popに出演。
大合唱のコーラスには、喜びと反抗を込めて観客席から叫び返すあなたの声が必要です。

Mammoth Penguinsは、Emma Kupa(ギター、ヴォーカル)、Mark Boxall(ベース、ヴォーカル)、Tom Barden(ドラムス、ヴォーカル)の3人組。The Bethsのポップなメロディー、Land of Talkのインディーな不協和音、Weezerのギターを前面に押し出したスラッカー・ロックを彷彿とさせるMammoth Penguinsは、胸が痛くなるようなインディー・ポップとトゲのあるギター、そしてエマの率直な告白のようなソングライティングが融合。