Macie Stewart – Mouth Full of Glass

ARTIST : Macie Stewart
TITLE : Mouth Full of Glass
LABEL : Orindal Records
RELEASE : 9/24/2021
GENRE : experimental, indiefolk, ssw
LOCATION : Chicago, Illinois

TRACKLISTING :
1.Finally
2.Garter Snake
3.Mouthful of Glass
4.Golden (For Mark)
5.Where We Live
6.What Will I Do?
7.Tone Pome
8.Wash It Away

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Orindal Recordsは、シカゴを拠点に活動するシンガー、ソングライター、マルチインストゥルメンタリストの Macie Stewart(メイシー・スチュワート)の初のソロアルバム ‘Mouth Full of Glass’ をリリースします。孤独の中に慰めと強さを見出しながら作曲、録音された ‘Mouth Full of Glass’ は、パートナーシップの有無にかかわらず、自分自身の意味を探求する8つの豊かなアレンジの楽曲を収録しています。このアルバムは、孤独を探求し、その中で育まれる成長と美しさを表現しています。スチュワートは、このアルバムを制作することで、単一の声でコミュニケーションをとるために、自身の人間関係を再評価しています。

スチュワートは、3歳で音楽活動を開始しました。話すことを学びながらピアノを習い、コミュニケーションの基礎となる2つの方法を同時に発見しました。ピアニストの Sami Scotの娘であるスチュワートは、ピアノとバイオリンの上達を奨励され、両方の楽器に精通するようになりました。シカゴのバンド Kids These Daysや Marrowの設立に参加した後、スチュワートは興味の幅を広げ、アバンギャルドなジャズシーンに身を置き、シカゴの施設 Constellationや The Hungry Brainで定期的に演奏しました。バンドOHMME(Sima Cunninghamとの共同結成)、Ken Vandermarkのアンサンブル Marker、即興演奏の The Few、バイオリン/チェロのデュオMacie Stewart & Lia Kohlなどと共演しています。スチュワートはストリングス・アレンジャーとしても何年も活動しており、クラシック、ジャズ、アイルランドの民族音楽など様々なバックグラウンドを活かして、バンド Whitney, SZA, V.V. Lightbody, Knox Fortuneなどのアーティストにユニークなアレンジを提供しています。

「私はいつもパートナーシップで仕事をしたいと思っています。誰かの頭の中を覗き込んで、一緒にリズムをとることができたとき、私の創造性は高まります」とスチュワートは語ります。「長年の共同作業によって、自分のプロジェクトを作るために必要な音楽的コミュニケーションスキルを身につけることができました。」ある時、スチュワートは「自分が何者なのか、自分がどんな音を出しているのかわからない」と気づきました。「自分の選択の多くは、自分のためではなく、パートナーシップを共有する人々のために行われているように感じていたのです。」スチュワートは、隔離される約1年前から ‘Mouth Full of Glass’ の作曲と録音を始め、Dave Vettrainoがエンジニアリングと追加プロデュースを担当し、彼の音楽的な耳がミキシングの重要な要素となりました。スチュワートは、Vivan McConnell(V.V. Lightbody)を遠隔地のサウンドボードとしてアイデアを出し合いながら、自宅待機の最初の数ヶ月間でレコードを完成させました。「このアルバムを “隔離されたレコード” とは考えていませんが、この時期に完成させることは、私が避けていた自分自身と最も多くの時間を過ごさなければならなかったという点で重要でした。」

‘Mouth Full of Glass’ は、明るいアコースティックな演奏が特徴の “Finally” で幕を開けます。ストリングスやシンセサイザーが複雑に絡み合う中、スチュワートはアルバムの冒頭から自分自身と向き合い、”Finally, finally, finally I learn to the truth to myself” と歌い、スチュワートの楽々とした作曲・編曲技術を披露しています。次の曲 “Garter Snake” では、森本千のサックスが、指弾きのギター、オルガン、バイオリンと一緒に演奏され、スチュワートの高貴なヴォーカルが、自分に課せられた孤独や、自分自身の選択が麻痺してしまうことについて考えを巡らせます。「私は優柔不断にはまっている」とスチュワートは歌っています。タイトル曲の “Mouthful of Glass” は、キーボードとストリングスの渦巻きの上で、長い音節の鈍いボーカル・ハーモニーを奏でています。夢について書かれたこの曲は、スチュワートの心の動きを目の当たりにしているかのようです。最後の曲 “Wash It Away” (Ayanna Woodsによる巧みなホーン・アレンジ)は、タイトルが示す通り、白紙に戻し、新鮮な気持ちでもう一度聴くことを促します。新しいスタートです。

スチュワートは次のように述べています。「人生とは、自分の習慣や認識を永遠に発見し続けることです。このアルバムは、自分のあまり良くない部分を捨て去るために、それを掘り下げて受け入れようとするものです。かつての自分、そしてこれからの自分に敬意を払いながら、常に自分自身に正直でありたいと願っています。それが誰であるかを発見するために、自分自身に共感とスペースを与えることが重要なのです。」

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