ARTIST : London Experimental Ensemble
TITLE : Child Ballads: The Final Six
LABEL : Don Giovanni Records
RELEASE : 7/7/2023
GENRE : improv, jazz
LOCATION : London, UK
TRACKLISTING :
1.Child Ballad 300 (Blanchflour and Jellyflorice)
2.Child Ballad 301 (The Queen of Scotland)
3.Child Ballad 302 (Young Bearwell)
4.Child Ballad 303 (The Holy Nunnery)
5.Child Ballad 304 (Young Ronald)
6.Child Ballad 305 (The Outlaw Murray)
Child Ballads(チャイルド・バラード)とは、1950年代以降、現代フォーク・ミュージックの代名詞となったイギリス諸島の300〜500年前の歌305曲(元はブロードサイド)である。今までは。
ここに集まったのは、Richard Thompson(フェアポート・コンヴェンション、Richard and Linda他)、Sivert Høyem(マルチ・プラチナム・ノルウェー音楽界の巨人)、John Wesley Harding(英国フォークの象徴、小説家)、Ed Pettersen(受賞歴のあるシンガーソングライター、プロデューサー)、 メゾ・ソプラノのGina Fergione(ジーナ・フェルギオーネ)、そしてMarissa Nadler(インディ・ロックの高僧)が、London Experimental Ensembleのスタジオ・ライヴをバックに、失われた愛、魔法、神話、領地、縄張り争いといった古典的な物語に魅惑的なオリジナル・メロディーを織り込んでいる。
2023年9月、Rowman and Littlefieldから、デイヴ・トンプソンによる305 Child Balladsの決定版であり、深く研究された作品が出版される。