Lifeguard – Dressed in Trenches EP

ARTIST :
TITLE : Dressed in Trenches EP
LABEL :
RELEASE : 7/7/2023
GENRE : ,
LOCATION : Chicago, Illinois

TRACKLISTING :
1.17-18 Lovesong
2.Alarm
3.Ten Canisters (OFB)
4.Shutter Shutter
5.Tell Me When

の2枚のEPを組み合わせた ‘Crowd Can Talk / Dressed in Trenches’ をリリースする。’Crowd Can Talk’ はシカゴのレーベルBorn Yesterdayから2022年夏にリリースされたもので、’Dressed in Trenches’ には真新しい未発表の5曲が収録されている。

‘Crowd Can Talk’ と ‘Dressed in Trenches’ は密接な関係があります。別々のセッションで録音されましたが、同じスタジオ(Electrical Audio)で、同じエンジニア(Mike Lust)と共に、12ヶ月の間に録音されました。それぞれ、バンドがその声に磨きをかけ、簡潔でフックのある、推進力のある楽曲に磨きをかけていることがわかります。また、細部にまで気を配るようになった。Lifeguardは共同作業と即興で作曲しますが、彼らはサウンドを合理化し、フックやビート、ジェスチャーをそれぞれ目的を持って作ることを学びました。

どのレコードにも、数十年前のアンダーグラウンドのギターバンドを彷彿とさせるものがある。しかし、これはレコードコレクターが作った音楽ではない。これは現在のコミュニティーの産物なのだ。Lifeguardは何よりもまず、演奏するバンドであり、曲はその瞬間に立ち上がるように書かれている。

「古いレコードよりも、それよりも何よりも、ライブや周りの人たちに影響を受けているんだ」とスレーターは説明する。「インスピレーションは、人々と一緒にライブをしたり、SchubasやBook Clubで友人の演奏を見たときの、心が震えるような瞬間から生まれるんだ」とLowensteinは付け加える。「子供たちがライブで演奏するのを見て、これは新しくて面白いことなんだと知る」という、小さな小さなスケールで起きていることなんだ。