ARTIST : Human Interest
TITLE : Empathy Lives In Outer Space EP
LABEL : Nice Swan Records
RELEASE : 11/26/2023
GENRE : artrock, indierock
LOCATION : London, UK
TRACKLISTING :
1.Step On
2.Slackers Paradise
3.All My Friends
4.Mixing Paint
5.So Smart
6.Grounded
11月のEPリリースのためにカルト・レーベルと提携したオルタナティブ・ロック・バンドは、デビューEP「Desire Paths」の到着後、過去12ヶ月間にわたって幅広い支持を集めてきました。DIY、Dork、Clash、Loud & Quiet、The Line Of Best Fit、Rough Trade、Gigwise、The Forty-Fiveといった主要なインディーズ・チャンピオンからの多くのプレス・サポートに加え、彼らはSelf Esteem、Dave Rowntree (Blur)、Hinds、Tribesといった一流アーティストとの共演や、BBC 6 Music、Radio X(プレイリスト入り)、Sirius FMでのオンエアも果たしています。
陰鬱なリード・トラック”Step On”に続くEPのティーザーを前に、デュオはこう説明: “「Grounded”は、友人たちと会う前に時間を潰していた時に、ちょっとした冗談として始めた曲で、彼らはアイルランド人なので、よく酔っ払ってくだらないアイルランド民謡を作っていました。フルコーラスで、パブで大勢で歌っているようなヴァージョンを作りました。古いアイルランドの歌は、戦争に行く人々を想像させます。この曲の登場人物は、良心的兵役拒否者として歌っているのですが、そのボーイフレンドは戦争に行くことを選択し、その後亡くなりました。この曲は、それ自体を語ることができると思うのです」
11月29日にロンドンのザ・ウェイティング・ルームでリリース・ライヴを行う予定のEPについて、バンドは次のように語っています:「 ‘Empathy Lives in Outer Space’は、『Human Interest』としてのアイデンティティを閉じ込めた感じ。EPの名前は、世界初の宇宙空間での無拘束フリーフォールのイメージに由来しています。私たちは、その人がとても孤独に見える一方で、その人を安全な場所に連れ戻す準備ができている人たちが写真の外にいることを知っていて、とても美しいと感じました。私たちは、幼児が同じ状況に置かれたらどんなに印象的だろうかというアイデアに夢中になりました。この新しいイメージに傾倒していくうちに、’Empathy Lives in Outer Space’という名前が生まれ、すべてがピンときたのです。共感というものを本当に理解し、物事の壮大な枠組みの中での自分の位置を理解するためには、宇宙が必要なのです」