Horsegirl – Versions of Modern Performance

ARTIST : Horsegirl
TITLE : Versions of Modern Performance
LABEL : Matador Records
RELEASE : 6/3/2022
GENRE : indierock, noisepop, shoegaze
LOCATION : Chicago, Illinois

TRACKLISTING :
1.Anti-glory
2.Beautiful Song
3.Live and Ski
4.Bog Bog 1
5.Dirtbag Transformation (Still Dirty)
6.The Fall of
7.Electrolocation 2
8.Option 8
9.World of Pots and Pans
10.The Guitar is Dead 3
11.Homage to Birdnoculars
12.Billy

は親友だ。このトリオと5分以上話をしなくても、彼らの絆の温かさと強さは、デビュー作であるフルアルバム ‘Versions of Modern Performance’ の1秒1秒からひしひしと感じられる。Penelope Lowenstein(ペネロペ・ローウェンスタイン) (ギター、ボーカル)、Nora Cheng(ノラ・チェン)(ギター、ボーカル)、Gigi Reece(ジジ・リース)(ドラムス)は、作曲からボーカルの交代、楽器の交換、サウンドとビジュアルアートのデザインまで、すべてを共同で行っています。「このアルバムは自分たちが何をしようとしているのかを十分に理解した上で作ったんです」とバンドは言う。「もし、誰か一人でも納得がいかなければ、私たちは決して何かを追求することはありません。でも、誰かがいいと思ったものは、全員がいいと思った可能性があるんです」

‘Versions of Modern Performance’ は、John Agnello (Kurt Vile, The Breeders, Dinosaur Jr.)と共にElectrical Audioでレコーディングされました。「このアルバムは、私たちがやろうとしていることを本当に尊重してくれるプロデューサーと一緒に、シカゴの施設で制作した骨太のデビュー作なんです」とバンドは語っている。Horsegirlはこのアルバムでテクスチャー、シェイプ、シェードを巧みに使いこなし、即興と実験が好きなことをアピールしている。オープニングの “Anti-glory” は弾力性のある明るいポストパンクで、間奏の “Bog Bog 1″ のギターは水彩画のように曲のキャンバスを塗りつぶしていきます。”Dirtbag Transformation (Still Dirty)” と “World of Pots and Pans” は荒削りでぶっ飛んだポップな魅力がある。”The Fall of Horsegirl” は鋭いエッジと暗いコーナーで構成されている。