Goat Major – Ritual

ウェールズのオカルト・ドゥーム・メタラーGoat Majorは、そのファズアウトしたスチームローラー・サウンド、破壊的なリフ、アグレッシブなグルーヴと洗練されたフィルに後押しされた不気味で呪術的なメロディーで聴衆を魅了してきました。GOAT MAJORは、イギリスのストーナー＆ドゥーム・メタル・シーンにおいて、地球を揺るがすような新鋭。

古代遺跡とケルトの伝統の地、ウェールズ出身のGOAT MAJORは、長年の友人であるJammie Arnold（ギター）、Simon Bonwick（ドラム）、Tom Shortt（ベース／ヴォーカル）により、世界的なパンデミックの厳しい封鎖の中で結成されたオカルト・ドゥーム・バンド。メンバー3人は全員、ペンブルックシャー州ハヴァフォードウェストの中世の城の影で、半マイル以内で育ちました。

このパワー・トリオは、自分たちのサウンドを作り上げ、キャッチーで不吉なオカルト・ドゥーム・メタルの曲を作曲することに励みました。規制が解除され始めると、GOAT MAJORはインストゥルメンタル・バンドとしてライヴを始め、ショートがヴォーカルを担当することに。バンドは、ウェールズ南西部やイングランドで定期的にライヴを行いながら、曲の微調整を続けました。その結果、サンダー・ホース、ウィッチ・ヘーゼル、シギリージャ、パリッシュ、OHHMS、メイド・オブ・ティース、インヒューマン・ネイチャーらと共演。スウォンジー・フリンジ・フェスティバルにも出演し、ウェスト・ウェールズで開催されたRock the Gwasbahフェスティバルのヘッドライナーを務めました。