「Hungry Moon」はGlasのデビュー・アルバム『Kisses Like Feathers』からのサード・シングル。
「この曲は、山、海、火山のイメージを通して、人間関係を描きながら、生態系の問題を探求しています。
私たちは、2つの異なるヴォーカル・パートの二面性を作りたかったのです。まるで昼と夜のデュエットのように。一方では、ドリーミーなヴォーカルがギターのレイヤーに織り込まれ、聖歌のよう。もう一方は、グルーヴィーで広々としたアレンジにドライなヴォーカル。
歌詞は、私たちの世界の幸福やWeltschmerzの感情についての不可能な質問を提起しています。”Hungry Moon”は、スケールの大きなフラストレーションに取り組むと同時に、大きな夢、喪失感、物足りなさといった、より人間的なスケールの感情を掘り下げています」