Future Islands – People Who Aren​’​t There Anymore

Samuel T. Herring（ヴォーカル、作詞）、William Cashion（ベース、ギター）、Gerrit Welmers（キーボード、プログラミング）、Michael Lowry（ドラム）の4人による、2020年の『As Long As You Are』に続く7枚目のアルバム。 ‘People Who Aren’t There Anymore’ は、20年近く前に結成されたにもかかわらず、自分自身と互いに挑戦し続けるFuture Islandsの新章を告げる作品。

過去にはより高いエネルギーのアンセムを追求してきた彼らだが、今回は内側に向き直り、新たなレベルの獰猛さを解き放ち、最も感動的で最も悲痛な楽曲のいくつかを、時間をかけて、ひとつひとつの呼吸、ひとつひとつの音節、ひとつひとつのシンバル・クラッシュを大切にすることで提供。 その結果、彼らのキャリアで最高のアルバムを作ったミュージシャン・グループによる、力強く、決定的な声明が生まれたのです。

‘People Who Aren’t There Anymore’ は、Future IslandsとSteve Wrightが共同プロデュースし、Steve WrightとChris Coady（彼は2014年の『Singles』以来初めてバンドと仕事をするようになった）がミックスを担当。