Florist – Florist

ARTIST : Florist
TITLE :
LABEL : Double Double Whammy
RELEASE : 7/29/2022
GENRE : indierock, indiefolk, lofi
LOCATION : New York

TRACKLISTING :
1.June 9th Nighttime
2.Red Bird Pt. 2 (Morning)
3.Duet for Guitar and Rain
4.Spring in Hours
5.Bells Pt. 1
6.Two Ways
7.Variation
8.Organ’s Drone
9.Duet for 2 Eyes
10.Reprise
11.43
12.Bells Pt. 2
13.River’s Bed
14.Sci-fi Silence
15.Finally
16.Dandelion
17.Bells Pt. 3
18.Feathers
19.Jonnie on the Porch

’ は、ニューヨーク州北部を拠点とするインディー・フォーク・バンド、Floristのセルフ・タイトルの4枚目のフル・レングス・アルバムである。’Florist’ は、2019年に絶賛された ‘Emily Alone’ に続くアルバムで、バンドの10年にわたるキャリアの中でも最強のアルバムであり、地球の魔法と家族の魔法、そしてバンドの心のすべてを伝える没入感のある作品となっています。

2019年6月いっぱい、暑くて雨の多い夏の中、Emily Sprague(ギター、シンセ、ボーカル)、Jonnie Baker(ギター、シンセ、サンプリング、ベース、サックス、ボーカル)、Rick Spataro(ベース、ピアノ、シンセ、ボーカル)、Felix Walworth(パーカッション、シンセ、ギター、ボーカル)はハドソンバレーの借りた家で、一緒に生活して仕事をしようと招集された。このカルテットがこのような方法で、しかもこれほど長期間にわたってレコーディングを行ったのは初めてのことだった。「以前は2、3日、あるいは1日、あちこちで会うだけだった」とスプレイグは振り返る。「1ヶ月間一緒に生活することで、アレンジがこうなったし、インストゥルメンタルがこのアルバムの大きな部分を占めているんだ」とスプラグは振り返る。

その結果、10年にわたる旅の集大成ともいえる19曲が収録され、4枚目のフルアルバムでありながら、セルフタイトルを冠するにふさわしい初の作品となった。スプラグが説明する。「『Florist』と名付けたのは、これが単なるバックバンドを従えた私の歌ではないからだ。「これは練習なんだ。これは練習であり、コラボレーションである。これは私たちのひとつの人生です。彼らは私の親友であり、音楽はそのおかげで今のような形になっています。