Flore Laurentienne – Volume I

‘Volume I’ は、カナダ人作曲家 Mathieu David Gagnonの器である Flore Laurentienneのデビュー・アルバムです。ケベックの荒涼とした大自然に呼びかけ、一連のオーケストラの相乗効果を増強した ‘Volume I’ は、もともと2019年の終わりにリリースされましたが、RVNG Intl. and Costume Recordsから新しい形と土台で、より広い鑑賞のために提供される予定です。

これを記念して、Flore Laurentienneは新しい音楽 “La fin et le commencement” も披露します。この作品は、シンプルで循環的な形式に基づいており、シェパード・トーン（無限に上昇するように聞こえる音）を再現するために、長く上昇するように展開されます。弦楽オーケストラの演奏と、無限の印象を際立たせるピアノの挿入により、フローレ・ローレンティエンヌは新たな美しい旅に出発します。