drøne – the long song

ARTIST : drøne
TITLE : the long song
LABEL :
RELEASE : 5/5/2023
GENRE : ,
LOCATION : Los Angeles, California

TRACKLISTING :
1.the long song l
2.the long song ll
3.Altamira

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「しかし、数世紀が過ぎると、星座はゆっくりと東へ流れていった」

drøneはpomperipossa recordsから3枚のアルバムをリリースしており、「the long song」はそのシリーズの第4巻ということになります…(drøneは2017年にコンパクトディスクで「mappa mundi」も自身のレーベルから自主リリースしています)。

choir voices – galya bisengalieva, bana haffar, ipek gorgun, alex hoàng, bethan kellough, anna von hausswolff & Jana Winderen

Drøneの前作についてのコメントです: 「この作品が本当に輝いているのは、その音楽的な質だ…。絶妙に録音された哀愁漂うストリングスワークは、エレクトロニックワークと融合し、トランジションすることで、後者を本当に高めている。人工的なものを自然に感じさせ、その逆もまた然りという、実によくできた音楽のハイブリッドなのだ。」 [Chain D.L.K.]

「モノローグやダイアログの断片が切り刻まれ、散乱し、時には互いに重なり合い、音楽のバッキングも、正確には音楽でもバッキングでもなく、揺らぎ、移り変わる音のコラージュとして、ウィリアム・バロウズのオーディオ実験を連想させないまでも、複数の出来事や視点を同時に表現するカットアップ技法の音的解釈として非常によくできている。すべての瞬間が変化の瞬間であり、スティリングの作品は絶え間ない変化を軸に構成されているため、デザイン上、混乱させることができるのです。呟きのセリフをスクランブルする、それはあなたのサウンドトラックです。」 [Aural Aggravation]

the quietusは、「昨年のdrøneの特徴的なデビューは、疾走する旅に例えられるものであった。フィールドレコーディング、短波ラジオ、モジュラーシンセの組み合わせは、興奮と推進力のあるエネルギーを持ち、そのルートはこれまで未開拓で目的地も不明であった。しかし、ギター、パイプオルガン、ストリングス、ダルシマー、プサルテリーなど、時代を超えた楽器を駆使したサウンドプールで、より認知的で内省的な牧草地へと一歩踏み出した。」