Dion Lunadon – Beyond Everything

ARTIST : Dion Lunadon
TITLE : Beyond Everything
LABEL : In The Red Records
RELEASE : 6/10/2022
GENRE : punk, garage
LOCATION : Brooklyn, New York

TRACKLISTING :
1.Goodbye Satan
2.By My Side
3.It’s The Truth
4.Screw Diver
5.Elastic Diagnostic
6.Glass Doll
7.Too Hard To Love, Too Young To Die
8.Nothing But My Skull
9.Pink X
10.Living And Dying With You

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肌の向こう側、画面の向こう側、自分が知っていると思っていることの向こう側。この領域には何があるのでしょうか。意見も、動機も、側面も、分裂もない領域。政府も資本家も通貨を持たず、絶対的な真実が君臨する領域。

2017年にセルフ・タイトルのデビュー・アルバムをリリースした (The D4, ex A Place To Bury Strangers)は、2ndアルバム ‘Beyond Everything’ を、 Recordsよりリリースします。

Beyond Everythingは、彼の音楽に理想的な Recordsからの初めてのリリースであり、A Place To Bury Strangers脱退後初のフルレングスとなります。ディオンが作曲、演奏、録音した曲は、音楽と人間の境界線を曖昧にするような、生で手に取るようなエネルギーを表現しています。ドラムはBlaze Bateh (Bambara)とNick Ferrante (The Black Hollies)が担当しています。

ディオンは「このレコードは2017年から2019年にかけて散発的に書かれ、録音されたものだ。この期間におそらく100曲くらい書いたと思う。1stアルバムはかなり執拗で、それはそれで好きだったんだけど、2ndアルバムではもっとダイナミックなものを作りたかったんだ。繰り返し聴くことをもっと助長できるようなものを。スタジオに入り、曲のタイトルを考え、思いついたアイデアに取り掛かったんだ。例えば『Elastic Diagnostic』では、体内を駆け巡る生命の音を想起させるようなハミングを作るというアイデアがあった。あとは、そのアイデアを中心に作っていった感じだね。