Chief State – Waiting for Your Colours

ARTIST : Chief State
TITLE : Waiting for Your Colours
LABEL : Mutant League Records
RELEASE : 7/1/2022
GENRE : punk, indiepop
LOCATION : Vancouver, British Columbia

TRACKLISTING :
1. Continental Drift
2. Team Wiped
3. Out For Me
4. Wasting Away
5. Drown
6. Burning Out
7. Losing Sleep
8. 22 Reasons
9. Kills The Loved, Haunts The Free
10. Sakura

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バンクーバー、BC州のポップパンク、が、 Recordsからリリースされる発表されたばかりのデビューフルレングス ‘Waiting For Your Colours’ を発表した。 2021年の単独シングル “Metaphors” と2020年のブレイクEP ‘Tough Love」¥’ に続く ‘Waiting For Your Colours’ は5年間の執拗なハッスル(もちろん、大量の血、汗、涙は言うまでもなく)からできたもので、バンドは、「Tough Love」、「Tough Love」、「Tough Love」を経て「Theet For Your Colours」、「That is the Moon」に至ったと言える。

ここまでの道のりは、フロントマンのフレイザー・シンプソンが人生の行き詰まりから、気まぐれで2014年に故郷のイギリスを離れ日本へ向かうことを決め、最終的には北米に移住してクレイグスリストを通じてバンドを結成し、そこでニク・パング、クリス・カヴァナー、ジャスティン・ファム、ジョセフ・ソダーホルムとつながりチーフステートを作り上げたところから始まっています。このアルバムでは、不確かさ、憧れ、意味の探求、そして人生の選択を評価することがテーマとなっており、20代の終わりという岐路に立ち、自分の居場所、世界における自分の居場所、そしてそのすべてを理解するための時間を検討することが記されています。

シンプソンは、「新しいアルバムには、間違いなく青春のテーマがある。私たちは自分たちに問いかけているんだ。自分は人生から、バンドにいることから何を得たいのか?どんな喜びを追求したいのか、どこに自分のエネルギーを注ぎたいのか。そして、今あるもの、コントロールできるもの、そして旅そのものをもっと楽しむべきだということに気づいたんだ」

しかし、その苦労は報われたようで、は今、何か素晴らしいことを成し遂げようとしているのだ