Chartreuse – Morning Ritual

ARTIST :
TITLE : Morning Ritual
LABEL : Music
RELEASE : 11/10/2023
GENRE : ,
LOCATION : Birmingham, UK

TRACKLISTING :
1.All Seeing All The Time
2.Backstroke
3.Switch It On, Switch It Off
4.Who Bites Down
5.Shield From Bedlam
6.Agitated
7.Never To Be Real
8.Whippet
9.Morning Ritual
10.This Could Be Anything
11.Are You Lookng For Something
12.Sorcerer’s Eyes

Mike Wagstaffは、このバンドの複雑でゴージャスなソングライティングについて、「自分のネガティブな特徴をすべて引っ張り出し、修正し、見直し、そしてまた順番に戻していくことには、奇妙な楽観主義がある」と語っています。

は簡単には定義できません。 The Black Countryの4人組は、大学時代からの親友同士。2013年、MikeとHarriet Wilsonが一緒にフォーク・ミュージックを演奏し始め(「私たち、全然上手じゃなかったのよ」とHarrietは笑う)、その1年後、Mikeの弟Roryがドラムに、Perry Loveringがベースに加わり、リズム・セクションを追加。マイクとローリーはウェスト・ミッドランズのキダーミンスターで一緒に暮らし、ハリエットとペリーはそこから10分ほどのところに住んでいます。彼らはとても親しい友人で、曲作りはこの親密さの延長線上にあります。彼らの曲は、ハリエットがマイクの歌詞を歌うこともあれば、その逆もあります。「ハリエット曰く、「曲には感情が込められているから、信頼関係が必要なの。

『Morning Ritual』は、好評を博した4枚のEPと、オーランド・ウィークスとのコラボレーションによる2022年の単独シングル「Satellites」を経て、シャルトルーズがその技術を磨いてきた、長い時間をかけて完成した作品。これまでのEPでは部分的なプロデュースを試みてきたマイクは、2021年の「Is It Autumn Already? しかし、彼らには大きな決断が必要でした。前作EPの楽曲をベースに、フル・アルバムに仕上げるべきか?プロデューサーと仕事をするのか、それともマイク自身がやるのか?彼らはゼロからアルバムを始めるには十分すぎるほど新しい素材を持っていたし、マイクはそれをプロデュースする準備ができていました。『Morning Ritual』の骨組みは形になってきていました」。とペリー。