Aztec Milk Temple – On Television

Aztec Milk Templeは、Idol Recordsからリリースされる1stフルアルバム『ON TELEVISION』で、ネオ・グランジ・ムーブメントの新たな守護聖人になろうとしています。

Deep Ellumの悪名高いストリートからスタートし、ニューヨークやサンフランシスコなどの沿岸都市にも進出したAztec Milk Templeは、バンドメンバーのScott Tucker、Braxton Fugate、Vincent Martin、Mathew Millerで構成。2020年、バンドはテキサスを拠点とするインディペンデント・レーベルIdol Recordと契約し、シングル「Digital Natives」、「Milk」、「Hey Mister」をリリース。

『Digital Natives』は2020年6月に、『Milk』はその数ヵ月後にリリース。両曲とも野心的な曲で、後者ではブザーとビープ音の旋風をフィーチャーした後、タッカーがステロイドを使ったカーニバルの吠え声のようにわめきながら、Vincent MartinとBraxton Fugateのリズム・セクションが勇敢にその混乱について行きながら、曲がクラッシュしてスタート。

初期のライヴやテキサス・ツアーから、Aztec Milk Templeはそのハイテンションなライヴ・パフォーマンスで観客を魅了。その魅力的なステージ・プレゼンスと紛れもない才能により、彼らはアメリカ南部で何度もソールドアウト公演のヘッドライナーを務め、The Nixons や The Whigs.
全米のバンドとステージを共にしました。

グラミー賞ノミネート・プロデューサーのFrenchie Smith（Austin TX）とグラミー賞受賞プロデューサーのEric Delegard（Denton TX）と共にレコーディングした『ON TELEVISION』は、Aztec Milk Temple、テキサスの音楽ファン、そしてネオ・グランジとサイケデリック・ミュージックの両方に興味を持つ全ての人々にとって、画期的な成果です。エネルギー、散文、構成、そして示唆に富むメロディーのユニークなブレンドにより、Aztec Milk Templeのデビュー・アルバムは、現代の音楽シーンに永続的なインパクトを与えることを目指しています。

“時は誰も待ってくれない、金持ちも、年寄りも、貧乏人も、若者も…人生は一瞬の出来事、あなたはあなたのものを手に入れ、私は私のものを手に入れる…若さと野心と魂を求める神々で武装した、金で舗装された道もある”