Aoife O’Donovan – Age of Apathy

ARTIST : Aoife O’Donovan
TITLE : Age of Apathy
LABEL : Yep Roc Records
RELEASE : 1/21/2021
GENRE : country, altfolk, ssw
LOCATION : New York

TRACKLISTING :
1.Sister Starling
2.B61
3.Phoenix
4.Age of Apathy
5.Elevators
6.Aoife O’Donovan and Allison Russell – Prodigal Daughter
7.Galahad
8.Town of Mercy
9.Lucky Star
10.What Do You Want From Yourself?
11.Passengers

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グラミー賞受賞者のジョー・ヘンリー(ボニー・レイット、リアノン・ギデンズ)がプロデュースし、アリソン・ラッセルとマディソン・カニンガムがゲスト参加した ‘Age Of Apathy’ は、オドノヴァンの詩的なイメージと型にはまらない魅力的なメロディの才能が開花した作品で、デジタル時代の感覚を鈍らせるような攻撃に立ち向かっています。シンフォニックなアレンジの中で、アオイフェは、反抗とラディカルな愛を表現しています。

O’Donovanは、フロリダ州ウィンターパークにある Full Sail Universityと独自の契約を結び、グラミー賞にノミネートされたエンジニアの Darren Schneider(Deep Purple、Koryn Hawthorne、Trivium)と一緒に毎日スタジオに通い、アルバムのミックスも担当しましたが、ヘンリーとは完全に遠隔で共同作業を行いました。これまでのアルバムは、ツアーの合間にアドレナリンを出しながら作曲・録音していましたが、’Age Of Apathy’ の制作は、より慎重で几帳面なものになりました。これは、COVIDの生活が静寂に包まれている中で、稀に見る明るい兆しです。

O’Donovanは、このルーチンワークが自由であると感じていました。特にベーシストの David Piltchとドラマーの Jay Belleroseとの遠隔地でのコラボレーションは、曲の構造に思いがけないリズムやテクスチャーをもたらし、オドノヴァンは自分のサウンドをより広大な形にすることができた。また、ジョー・ヘンリーの専門的な指導により、Age Of Apathyに独特の包み込むような美学を与えている、ドリーミーでリッチなオーケストレーションのサウンドワールドを開発することができました。