Andrina Bollinger – Pleasure & Pain EP

ARTIST : Andrina Bollinger
TITLE : Pleasure & Pain EP
LABEL : Mouthwatering Records
RELEASE : 10/6/2023
GENRE : artpop, altfolk, ssw
LOCATION : Zürich, Switzerland

TRACKLISTING :
1.Pleasure & Pain
2.Eye of a Storm
3.Denial
4.Morning Gleam
5.No One

がEP『Pleasure & Pain』をリリース。

この5曲入りのタイトなパッケージは、彼女の芸術的アジェンダを示す、感染力の強い、マイルドでサイケデリックなタイトル・トラックでスタート: 「私たちは快楽と苦痛を求めて漁に出ます。私たちの心の海で私たちは釣り糸を投げます…良いことも悪いことも集めます。傷つきやすく、多孔性であり続けること。たとえ不快なことがあっても、痛いことがあっても、人生をまるごと受け入れること!」次から次へと繰り出される曲の数々は、この哲学が生み出した感情と美の宝庫。この曲の一部はデビュー・アルバム『Secret Seed』のために書かれたもの。

津波が押し寄せる “Eye of a Storm”は世界に対する無関心を歌ったもの。メランコリックな “Denial”は、特権を検証し、腐敗した罪悪感を正しい怒りに変える、自己満足に対する最も強力な薬。シルキーなアコースティック・ギターが印象的なバラード “Morning Gleam”は、絡み合った恋人たちが経験する様々な感覚を増幅させるもの。エンディングの “No One”では、パーカッシブな乱打が炸裂し、何があろうと不正義に立ち向かう勇気を賞賛。真実は、すべてのムーブメントは、誰かが最初の一歩を踏み出すことから始まるということ。

音楽的には、『Pleasure & Pain』は自由の主張であると同時に愛の宣言。音楽の無限の可能性への愛:直感的なローファイ美学と豊かで綿密なアレンジメント。サイケデリック、ロック風、トライバル、フォーキー、シネマティック、ジャズ風……

ギター、ピアノ、シンセ、パーカッションのほとんどはアンドリーナ自身が演奏。Jules Martinetがベース(”Morning Gleam”ではフリューゲルホルンも)、Arthur Hnatekがドラム、Julian Sartoriusがパーカッション(”No One”と”Denial”で)。